ページTOPへ
勧学院茶会⇒園城寺青山茶会⇒園城寺本堂青山茶会⇒光浄院の庭園青山茶会⇒閼伽井の湧き水
三井古流煎茶道   三井寺由来の御点前を習いお茶の心を学びます          

茶道の心を学ぶ煎茶教室

三井古流煎茶道由来
 文化文政の頃、当山に壺井軒と称する長老あり。悟得の道に精進し、霊泉を掬みて金堂に献茶し且つ善男善女に分つ、これ園城寺壺井軒煎茶道の創始なり。爾来この点前は聖賢悟得修行を本旨とし伝承して三井古流煎茶道として今日に至る。園城寺(三井寺)を宗家とする。
 献茶
 毎年、園城寺開祖智証大師ご命日10月29日に法要が営まれ、併せて紅楓茶会が開かれる。金堂では法要の最中厳かに献茶式が挙行され点てられたお茶が童子により仏前にささげられる。

 教室風景 アクセスMAP 地図リンク 
基本の常点前
お稽古は1より10、10より1に戻ると言われる。



教室 所在地   大津市三井寺町2−37
 開講日  月3回 

 青山茶会
青山茶会
年2回お茶会が開かれる。いずれも山内で。秋は10月29日に。
春は4月第一又は第二日曜日に桜の開花に合わせて。
写真は茶道本部での番茶点前飾りつけ。


お問合せPリンク